すぐ「やらない人」の3つの特徴と「やるため」の方法
こんにちは。リンゴ社長です。
私はコンプレックスの塊でしたが、行動することで徐々に解決していきました。
現状を変えるにはどうしても、何かに対して「挑戦」しないといけません。
昔の時代だったら、やらない人は放っておかれて野垂れ死にましたが、
今は多くの人が手を差し伸べてくれる時代なので、飢え死にすることはありません。
そのため、「やりたいのにやれないままの人」が多いのかもしれません。私のように。
そんな今日は「やらない人」の特徴や原因と、「やるため」の方法について紹介します。
1.今やっていることに満足している
やりたくてもやれない人の特徴は、今の自分に満足している可能性が高いです。
つまり、「本当にやらなくても良い」状況にいるのかもしれません。
例えば、金持ちになりたいなどは、代表的な漠然とした夢の一つですが、
本当に本人が金持ちになりたいかは別問題なことと似ています。
このことから、「本当にやりたいことなのか」を考える必要があります。
お酒を飲んだり、ブランド品を買ったりして良い気分になっているのであれば、
それはそれで良いことです。他の価値観に惑わされてはいけません。
しかし、自分を直視して、後で自己嫌悪に陥るのなら「やるべき」でしょう。
ちなみに、勝負の土俵に立つと人間は少なからず闘争し始めます。
SNSの自慢投稿を見て、何クソ!と思うことはありませんでしたか?私はありました。
他には会社の中の出世争い、営業成績の競い合い、受験競争なども同じですね。
こういった勝負の土俵に敢えて立つと、行動に移せるかもしれません。
このように、環境はかなり大きな影響を与え、自分のやりたいことを教えてくれます。
「やりたいけどやれない、何だか退屈な毎日だなぁ」と思っているのなら、
まずは多くの人と会った方が良いでしょう。少なからず価値観は変わっていきます。
2.時間が有限という意識がない
もう1つの「やらない人」の特徴としては、時間が有限という意識がない点にあります。
例えば若い時は、自分の若さは永遠に続くような感覚に陥りますよね。
しかし、20代といった若さの内に経験したことはその後の人生にも影響します。
つまり、死から逆算して今を考えることで、大事なことが見えてきます。
あなたは本当にこのままの人生を歩んでいて良いですか?
サラリーマンの給与だけでは心配はないですか?
また、趣味の活動も、趣味だけで終わらせる人生で良いですか?
自分が死ぬ直前のことを考えると、今やるべきことが見えて行動ができます。
今家でYouTubeを見ている場合じゃないと・・。
私は少なくとも死ぬまでに世界の全大陸(五大陸は全て)行きたいというのがあり、
学生時代に実行した過去があります。死を意識することは重要です。
3.関係のないことに忙殺されているから
本来自分と関係のないことに忙殺されている人も多いです。
人生にはやらないといけない事が思い込みの中に多く存在します。
子どもができたら子育てに集中するため仕事ができない・・・といった具合に。
ベビーシッターはそれを解決し、世界では多く利用されているサービスです。
また、仕事を集中するために家事代行サービスを利用するのも良いでしょう。
こういうったやらないといけないという思い込みは、マーケティングでも利用されます。
クリスマスなんかはその代表でしょう。本来日本人はクリスチャンが1%くらいですし、
キリスト教と関係ない多くの人がマーケティングで踊らされて祝ってます。
このようにマーケティングに踊らされ、無駄な出費をしている可能性もあります。
つまり、
・社会的にやらないといけないとされること
・マーケティングによって無駄に出費してしまっていること
これを冷静に見直すことで、本当にやりたいことが見えてくるでしょう。
また、こういった周りに振り回されている人ほど仕事に集中できていません。
結論:なぜ「やった」方が良いか
以上、すぐやれない人の特徴や環境についてと改善点について書きました。
しかし、「やる」か「やらないか」はその人自身が決めることです。
それでも、やった方が良い理由は、自分のやりたいことに近づく快感が得られる、
また自分で決めたことに挑戦して結果を出すと自分に自信につながるからです。
こういった幸福を1つ1つ積み重ねることは人生の醍醐味であるとも言えます。
リンゴ社長