作業効率化のために「やらないこと」5選

こんにちは。リンゴ社長です。

このブログにたどり着いた方は副業や色々なことで忙しい人が方が多いでしょう。

そんな方々に共通するのは、「時間がない・・」という問題です。

「時間がない」という問題を解決するためには、「作業効率化」を行う必要あります。

「作業効率化を行う」ためには色々なツールを利用することがありますが、

とんでもなく頭が切れる人でなければ、「作業効率化のためにやること」よりも

「作業効率化のためにやらないこと」が重要だと思います。

本日はそんな「作業効率化のためにやらないこと」を5つ挙げていきたいと思います。

1. YouTubeやNetflixの視聴

一昔前は時間を浪費する物として、テレビがありました。私は実家のテレビのおかげで、

受験勉強を失敗したとも言えるくらい阻害されました。(自分が悪いのですが)

今ではYouTubeやNetflixでしょう。特にYouTubeは際限なく関連動画が表示されますし、

YouTuberが違うYouTuberとコラボし、新しい人を知り、またハマってしまったり。

私もフッと開いてしまう癖があります。そこで気付いたのがアプリが開きやすい所にあること。

皆さんもこれらの動画配信サービスをアプリ一覧の中で簡単に開ける場所に置いてませんか?

少し面倒くさい階層に入れてしまったり、元々あった場所に勉強アプリを置いたりすると、

あ、、自分はこれに浪費しないために、今このアプリがここにあるんだ・・と思えるようになります。

スマホを開いてしまうのはしょうがないですが、これら動画は時間を圧倒的に使います。

作業効率化を考える前に、YouTubeやNetflixを見過ぎない・・これが大事でしょう。

2. SNSを見る

SNSの閲覧は、1の動画配信よりも我慢することができる部類だと思いますが、

これも時間を奪う可能性が非常に高い物です。

SNSの投稿って正直な所、そんなに面白い投稿はないですよね。

なので、Netflixやゲームよりは我慢はしやすいと思うのですが、友達と連絡を取れることが

一番のネックだったりします。連絡を取ると、返信しなきゃいけないと思ってしまい、

一度連絡を開始すると集中力が下がります。

なので、LINEなどのSNSでコミュニケーションを惰性で開始すると、

不毛な時間を取られることがあります。(大切な人には時間をかけて下さいね。)

3. 飲み会の二次会

飲み会そのものも、かなり時間が取られますが、自分のストレス解消だったり、

ビジネス談義ができたり、恋人を探すことができたり、一概に無駄だとは言えません。

ただ二次会はクセモノです。何か寂しさがあるのか、つい誰かが二次会行こうと言い始めます。

酔っぱらっていると、判断力も鈍りますし、何だか楽しく感じてしまうでしょう。

でも未来のことを考えると、ちょうど良い頃に帰る方が充実感がありますし、

仲間の二次会の記憶も、一次会より曖昧になっていて不毛になりやすいです。

4.残業を前提とする仕事

「仕事が沢山ある・・・!」と思って思考停止すると「残業して片づければ良いや」

と考えてしまいがちです。ただ、あなたは、仕事以外にも「やらなくてはいけないこと」が

沢山あるはずです。なので、そこで自分に負けず、どんなに仕事が多く重なっても

「残業は絶対にしない」という気持ちが大事です。これは意外とマインドの問題です。

そうすると一週間単位、一カ月単位で仕事に対して頭を使いますが、

1つ1つのタスクをパッパッと済ませるようになるので、仕事ができるようにも映ります。

残業代を稼ぐために、わざと残業するなんて不毛なことをしてはいけません。

その分、副業や投資の勉強に時間をかけた方が伸びしろがあります。

5.通勤時間

通勤時間ですが、過去の記事で満員電車のデメリットと解決策について書きました。

満員電車に乗るということは郊外から時間をかけて乗っているケースは多いと思いますが、

通勤時間に時間を欠けることは作業効率化を悪くするものです。

読書と言っても、電車の中より家で読んだ方が断然リラックスできます。

私は通勤時間をかけなくなってから、仕事後の運動にも時間をかけられるようになりましたし、

朝もゆっくり寝ることができます。寝るのも時間が勿体ないと思う方がいると思いますが、

睡眠時間を削ると次の日の効率が悪くなる方が悪くなるので、

睡眠時間は健康のためにも、最後に削るべき物です。睡眠不足自慢は禁物です。

以上が作業効率化のために、やってはいけないこと5選となります。

ここまで厳しく自分を管理すると、人生詰まらない感じがするかもしれませんが、

上記はあくまで「やりたいことが多いのに、できない人」が前提となります。

もちろん、たまには時間を気にせずボーっとすることも良いことですよね。

リンゴ社長