働き方

こんにちは。リンゴ社長です。

このブログでは「働き方改革」について、多く取り上げており、

基本的に私は、労働者の労働時間の縮小や労働環境が改善されることを望んでいるため

このブログを続けていますが、本日は逆の視点で書いていこうと思います。

それは働き方改革が進むからこそ、仕事ができる人だけが守られていくという視点です。

仕事ができると思い込んでいて、教育するのが悩ましい部下の新人がいます。

その新人に対しては、どんなことがあっても定時で帰ることを許しているのですが、

労働環境が改善されている時代だからこそ、こういった新人や私自身も含めて、

逆に市場で活躍する場が無くなっていく時代にもなるのでは?と感じます。

本日はこのように、敢えて働き方改革のデメリットについて考えてみたいと思います。

働き方, 未分類, 生き方

こんにちは。リンゴ社長です。

ダニング=クルーガー効果という現象がありますが、ざっくり言うと

能力が低い人は自分の能力を高く見積り、能力が高い人は低く見積もる傾向があるというもの。

中国の孔子やギリシャのソクラテスも無知の知を唱えているので、古今東西で共通していること

と言えるでしょう。皆さんも、自分は平均(他人)よりも能力が秀でているとは思っていませんか?

日本では謙遜の文化があるとは言いますが、「仕事で正当な評価を受けていない・・!」

と思う人が多い所は世界共通。本音では(私も含めて)自己評価が高いのが現実でしょう。

本日は誰しも自己評価が高い人が多く、また自己評価が高いことによる弊害について

書いていきたいと思います。