こんにちは。リンゴ社長です。
このブログでは「働き方改革」について、多く取り上げており、
基本的に私は、労働者の労働時間の縮小や労働環境が改善されることを望んでいるため
このブログを続けていますが、本日は逆の視点で書いていこうと思います。
それは働き方改革が進むからこそ、仕事ができる人だけが守られていくという視点です。
仕事ができると思い込んでいて、教育するのが悩ましい部下の新人がいます。
その新人に対しては、どんなことがあっても定時で帰ることを許しているのですが、
労働環境が改善されている時代だからこそ、こういった新人や私自身も含めて、
逆に市場で活躍する場が無くなっていく時代にもなるのでは?と感じます。
本日はこのように、敢えて働き方改革のデメリットについて考えてみたいと思います。