すぐ行動する人が成功する理由【アウトプット法】
こんにちは。リンゴ社長です。
若い頃は特に怠惰だった私は年を重ねる程、逆に行動が重要と思い行動しています。
それは、行動するのが億劫な年齢にすぐに差し掛かってくる恐怖があるからです。
逆に若い頃からずっと行動力がある人は、とても羨ましく思ったりします。
すぐ行動する人は頭だけで考えている人より理想の人生に近づきやすいからです。
そんな今日はすぐ行動する人が成功する理由について、
そして、インプットとアウトプットが大事な理由について書いていきたいと思います。
1. ほとんどの人がインプット過多だから
自分がこうなりたいと思う未来があるなら、具体的に進むための情報(インプット)と
どのように実践(アウトプット)するかが非常に重要になっていきます。
もちろんアウトプットまた行動の方が比率が高くないといけません。
よくノウハウコレクターと揶揄されてしまう人たちはインプットが多い人達ですね。
人間は怠惰な生き物なので、しんどい時はインプット維持をしてしまいがちです。
先延ばしして、「もっと前に決断しておけば今は忙しくならなかったのに」と
仕事をしていても思う時はありませんか?(仕事が嫌いな場合はしょうがないですが)
すぐ行動している人は、とっくにクリアして次の自分の課題に向かっていたりします。
皆さんも早めにアウトプットをしている人の方が成功しやすいと思うでしょう。
インプットだけでも前に進んでいると思いたいですが、
昔の私を見て思うのですが、インプットで知識を得たつもりになっても
一次情報を得ていない(経験をしていない)ので、あまり変化はありませんでした。
2. 新しい行動は現状を変える物であるから
ほとんどの人間は自主的な行動をしません。周りから言われたことをやるか、
自分の中の生活リズムにある行動しかしないことが多いです。
それは人間は現状維持を好むからです。別に問題がある訳ことでもありません。
逆に自主的に行動すると、現状が変わります。これは些細なことでも変わります。
毎日起きてから会社に行く一連の流れ、左右どちらの足から靴を入れるか等
行動も自然とルーティン化されていると思います。
しかし、これらを違う物にするだけで、自分が意識している現状から脱せます。
現状を変えると言うと大げさに聞こえますが、これだけでも事実、現状が変わっています。
かと言ってアウトプットにも偏れない
当初行動して新しい仕事に取り組んでいったとしても、それを繰り返すと
やがて朝起きて出社までの流れと同じようなルーティン化した行動になってしまいまいます。
人間の慣れというのは中々すごい物ですね。
そんな時はインプットをして、今のアウトプット方法を改めるのが重要です。
私はランニングにハマっていた時期がありましたが、ただ走っているだけで
マラソンのタイムをあげるという点ではあまり成長がありませんでした。
仮にタイムを上げるというのが目標な場合は、ただ走るという行為から
抜け出さないといけません。そのために、しっかりしたインプットというか
自分の中での意識付けを変えていかないといけません。
そのために確固たる目標が重要となっていきます。結局はマインドという話になりますね。
目標に向けた軌道修正を様々な角度から行うインプットをしながら、
アウトプットをしていく重要性について、本日は書いてみました。参考になれば幸いです。
リンゴ社長