年金に頼らない生き方

こんにちは。リンゴ社長です。

若者は年金がもらえない、年金受給額の減少するという議論は10年以上議論されている気がします。

最近「金融庁が退職後2000万円が不足すると発表した」とマスコミが報告書の一部を取り上げて

煽ったこともありますが、反応を見ると、世代を超えて国民が潜在的に不安を抱えている証拠なのかもしれません。

本日はそもそも年金がもらえないと思っている若い世代(私も含め)だからこそ年金に頼らない生き方にシフトしやすいのではと思います。

本日は「年金に頼らない生き方」について書いていきたいと思います。

年金制度や終身雇用を前提としてサラリーマンを続けているとショックは大きいですが、

特に元々疑問に思っている若い世代程、これから柔軟で「強い」と言えます。

年金に頼らない生き方をするには、「老後なんて考えない」という精神論もありますが、

まず1つだけが解かと思います。それは「仕事を増やす(収入を増やす)こと」でしょう。

また、人生の最期まで仕事をしないといけない可能性も高いです。

ただそれは年金制度ができる前は当たり前のようにやっていたことだと思います。

(昔は家族というセーフティーネットがあったりなど)

働くというとサラリーマン的な「労働」をイメージしてしまい、

死ぬまで満員電車、オフィス通いと思うと辛いです。

将来はそのような働き方自体は変わっていく可能性は高いですが、

社会保障に頼れないと不安を煽られる今だからこそ、

辛い労働を早いうちから解消していき、自分の価値を高められる仕事を増やす努力が必要でしょう。

今の仕事で自分の価値を高められることが一番ですが、

価値を高められないけど、大企業であったり収入源としてどうしても外せない場合は

副業(せどり、アフィリエイト)、投資など、そういったことに

努力している方はブログを見ると昔から多く存在しますし、無料で参考にすることができます。

私も経験者なので、ブログもそのようなことを書いていきたいと思います。

仕事を増やすことは社会に価値を提供することになるし、悪いことはないです。

終身雇用にしてもトヨタの社長の発言が取り上げられて国民が反応したりと

徐々に戦後従来の人生モデルや価値観が全体的に崩壊してきているので、

若い世代程早めに起動修正できて、生きやすい時代になるかもしれません。

ブラック労働も個人差はありますが、自分の価値が忍耐力以外高められない

職場にいると思う方は早めに転職か合間に新しい仕事を生み出した方が良いでしょう。

日本の「老後に備える」は「時代の変化に対応する」とも言えます。

早めに行動した者が勝ちですね。私も頑張ります。

リンゴ社長

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