退職(転職)のメリットだけをお伝えします

こんにちは。リンゴ社長です。

転職に関心がある方が主に当ブログへアクセスしていただいていると思います。

転職を考えている方にとって、今の会社を退職するのは勇気がいる行為だと思いますので、

「退職(転職)するメリット」を想像すると、退職がしやすくなると思います。

本日は後押しもかねて、私の実体験を基に退職(転職)することによるメリット、、

はい、「メリットだけ」をお伝え致します!

(実際、私は新卒で入社した会社を3年で辞め、しばらく遊ぶという経験をしていました)

1.肌荒れ、肥満が減った

私は初めに就職した会社の業務が全く楽しくなく(今思うと自分勝手だなと思いますが)、

朝礼でも気が狂っていたのか、会社の嫌な所を多くの人の前で話してしまいましたね。

そんな感じでしたから、仕事を辞めた後には、自分はこの当時ストレスを溜めていたことを知りました。

例えば、それは肌荒れも多く、また一番肥満が進んだ時期でもありました。

ストレスが溜まると食生活が荒れますので、ストレスで太るという人は多いと思います。

またストレスが溜まると、寝つきが悪くて睡眠不足になり、肌にも良くなかったのでしょう。

特に私は週末の反動(解放感)で朝まで飲むことなどがありました。

このようにストレスというのは、お金も時間も健康も消費していきます。

皆さんも反動で何かをしてしまう症状が出ていたら、ストレスを抱えているかもしれません。

会社を辞めた後の次の日は、少し変な気分でしたが、ストレスからの解放感が

徐々に感じるようになりましたね。皆さんにも経験して欲しい感覚です。

2.時間に縛られなくなる

会社を辞めた場合、すぐ次の仕事を始めない限り、時間に縛られない期間を送れます。

特に日本でサラリーマンを行う場合は、長くても休日は一週間くらいしか取れないと思いますから、

時間を気にせず、何週間も過ごせるというのは貴重な経験になるでしょう。

結婚して子どもがいる家庭の場合は、強制的に朝早く起こされるかもしれませんが、

1日の予定が分刻みで入っていないというだけでも、幸福度が違うと思います。

何より時間を気にして満員電車に乗って、オフィスに行かないだけでもストレスから解放されるでしょう。

日本のサラリーマンの働き方も、今後変わっていくかもしれませんが、まだ今の現状を見ていると

中々こういった「時間を気にせず何週間も過ごす」ということはできないため、

転職後にすぐに行うより、最低1カ月くらい時間を空けてリラックスするのもお薦めです。

私は会社を辞めた後で転職を考えるのも遅すぎないと思います。(私がそうでした)

3.失業保険をもらえる

毎月、雇用保険を払っているため、仕事を辞める際に失業保険を受給する権利が生まれます。

「自分都合で退職した場合」と「会社都合で退職した場合」、

また「雇用保険加入期間」によって異なりますが、少なくとも90日分貰える権利があります。

※自己都合退職の場合はすぐ受給できず、3カ月間受給できない「待期期間」がありますが、会社都合の場合はすぐに給付されます。

失業保険は主に就職が見つからない人への資金援助ですから、もちろん就職活動をすることが前提です。

そのため、ハローワークに就職活動の状況を伝える必要はありますが、

就職活動しながらもお金を貰えるオイシイ期間とも言えます。私はどうしたか・・

私は自己都合で会社を辞めましたので、3カ月間待機しないと受給されない立場でした。

そこで、離職票を出した後の3カ月間は遊んでおりました。

そしてその後、就職活動を行い、ハローワークに報告しながら受給をしていました。

時間のロスは発生しますが贅沢しなければ、お金に困らず生活することができます。

自営業を始める方は特に最初は収入がないと思うので、雇用保険をもらいながら始めても良いかもしれませんね。

※1日あたりいくら受給できるかは、現職の月収を日割りで計算した金額の何%という計算でしたが、詳しくはハローワークに問い合わせてみて下さい。

以上の3つが、退職した時に得られる大きなメリットになります。少しワクワクしませんか?

と悩んでいる方の後押しができればと本日は書いてみました。

リンゴ社長